長い歴史が培った重厚な佇まい
1927年に日本を代表する3人の建築家(内藤多仲氏・木子七郎氏・今井兼次氏)によって建てられたこの邸宅は、美しい曲線を施したスパニッシュデザインと鉄筋コンクリートの黎明期の代表作として日本の歴史に名を刻む建築物です。
約800平方メートルに及ぶ敷地には地上3階、地下1階のモダンな邸宅と緑豊かな庭園があります。
バルコニー越しに見える庭園の美しい光が特徴の大広間、邸宅で使われていたアンティークの家具を活かした談話室、洋風建築の中に設えられたトラディショナルで落ち着きのある和室を含め、全15部屋を構えています。
アーチ状の柱が美しい地下室の中央空間は、自然光に加え様々なパターンを作れるライティングシステムを完備。アートの展示やトークセッション会場としても人気です。
長い歴史が培った重厚な佇まいを残しつつ、都会にいることを忘れてしまうほど、居心地のよい空気に包まれています。
施設利用料(スチール):要相談
施設利用料(ムービー):要相談
施設住所 |
東京都千代田区九段下1-15-9 |
敷地面積(m2) |
約800 |
利用可能時間 |
要相談 |
最大駐車可能台数 |
ー |
最大宿泊人数 |
ー |
利用可能冷暖房 |
可 |
利用可能電源 (コンセント) |
有 |
喫煙所 |
無 |
車椅子移動 |
不可 |
交通
東京メトロ各線 /都営地下鉄新宿線 / 九段下駅 徒歩5分
JR各線 / 東京メトロ各線 / 都営地下鉄大江戸線 / 飯田橋駅 徒歩10分
備考:
周辺環境