奈良井宿 五ヶ寺
専念時は1504年に創建され、水害により1686年に現在の境内地下駐車場に建てられた、奈良井宿五ヶ寺のうちでは最も北側にあるお寺です。
飛騨と奈良井を往来されてきた住職方が道中で宿をとり、熱心に念仏の教えをお話されたこともあり、奈良井から遠い地にも多くの方々がご門徒になられました。
その名残として、今でも「御聴聞」と称して、ご門徒さん宅へ毎年お参りする仏事が行われています。当時の住職達だけでなく、これからも念仏の教えが伝わる寺院でありたいと地元の方を中心に愛されています。
奈良井宿は中山道という主要の街道にある宿であるため、本堂の裏には、京から関東などへ出る際に本山から御門主の休み処としても利用された「御殿」と呼ばれる間があります。
本殿は突抜けの部屋が続きており、その広さは計60畳です。広々とした空間のため、あらゆるシーンの撮影にご活用いただけます。
施設利用料(スチール):要相談
施設利用料(ムービー):要相談
施設住所 |
長野県塩尻市奈良井751 |
利用可能時間 |
月〜日、時間は要相談 |
最大駐車可能台数 |
6 |
最大宿泊人数 |
- |
利用可能冷暖房 |
無 |
利用可能電源 (コンセント) |
無 |
喫煙所 |
無 |
車椅子移動 |
不可 |
備考: